オンライン・通学型スクール問わず、英会話を検討するときに必ず気になる点ですよね。
今回は、英語で仕事することを目的にするならネイティブ英会話にこだわらなくても良い理由を解説していきます!
この記事では私が実際に非ネイティブ系英会話:Bizmatesの会員として5年間継続している経験をもとに、個人の見解をまとめています!
仕事での英語に悩んでいる方、これから英語を使って仕事をしようと考えている方は、ぜひ英会話スクール選びの参考にしてみてくださいね。
英語をツールにキャリアアップ・転職を実現して、仕事で夢をかなえましょう!
ネイティブ vs 非ネイティブの比較
そもそもネイティブとは
その言語を母国語として育った人のことだよ。
実は英語話者の22%しかいないんだ。
日本では、「英語=アメリカ英語」と考えられる傾向がありますよね。
実際の学校教材・リスニングテストもアメリカ英語がベースとなって作成されています。
他にも英語を公用語として話す国は、アメリカの他にイギリス・オーストラリア・南アフリカなど。
グローバルで仕事するためには、各国のアクセントを理解できるようになると更に現場リスニング力が上がります。
しかし、一口にネイティブといってもアメリカ英語とイギリス英語で特徴があります。
そのため、相互で伝わらない表現もあったりするんです。
外資系企業では、アメリカ人もイギリス人もいたりするので、コミュニケーション慣れしていない段階では、「えっ?」って聞き返してますよ。
ビジネスの現場でネイティブは22%だけ
実は、英語をネイティブ(母国語)として使う人は世界英語人口のたったの22%。
つまり6人に5人くらいは第二言語として英語を学んできた人たちです。
外資系企業でグローバルの会議に出席して思うのは、みんな自分の訛り=アクセントを気にしていない。
それぞれのアクセントでしっかり自己主張しています。
つまり、英語を使って仕事をするなら「ビジネスの世界では、わかりやすい表現がベスト」
ビジネスで大切なことは、「しっかり言いたいことが伝わること」ですからね。
難しい小洒落た表現なんて基本不要なんです。
英語講師の比較
ビジネス英会話を学ぶにあたって、英語講師の気になる項目をまとめました。
確かにネイティブ講師を選ぶほうが、より高いレベルでの英語に触れる機会が増えそうです。
一方で、月々の支払いに直結するコストを比較してみましょう。
このようにオンラインビジネス英会話スクール比較だと、Bizmates(ビズメイツ)を基準にコストが相場で2倍程度を覚悟しておく必要があります。
もちろん、通学型スクールも考慮するとさらに料金が高くなります。
予算に応じて希望に合うスクールを選んでいきたいところです。
高コスパの非ネイティブ・フィリピン人講師がおすすめ
まずはビジネス英語を学ぶ『目的』を明確にしよう
仕事で使う英語を学ぶなら非ネイティブで十分だと感じてるよ!
実際、私が外資系エンジニアとして外国人と一緒に働いていますが、現場目線では非ネイティブから英会話を学ぶので必要十分と感じています。
上級者になった後でよりネイティブレベルへ昇華したいなれば、その時に乗り換えればコストを効率よく抑えられます。
ネイティブ・非ネイティブのどちらにするかは、まずビジネス英語を学ぶ『目的』をまず明確にする必要があります。
それにあったスクールを選定すれば、コスパ面でも満足のいくものが得られますね。
- 英語を使ってグローバルに仕事がしたい 【非ネイティブで十分】
- 海外駐在のための英語力を身につけたい 【非ネイティブからがおすすめ】
- アイクぬわらさんのモノマネがしたい【ネイティブが望ましい】
もし『英語を使ってグローバルに仕事がしたい』が目的であれば、ビジネス英語を学ぶなら非ネイティブで十分ですよ。
むしろ現在、英語で仕事が満足にできていないなら、ネイティブ講師で練習しても思うようなコスパは得られないでしょう。
実際、私が勤める外資系企業の日本人は非ネイティブの英会話を多くが採用しています。
理由は至ってシンプルです。
目的が『伝わる英語で話して、ビジネスで成果を出すこと』だからね。
外資系社員が実践する非ネイティブ活用の戦略
ここでもう一度、ビジネス英語を学ぶ目的を再確認しましょう。
ビジネス英語を学ぶ目的は、『英語を使って仕事で成果を出すこと』
その場合、必要なもの・実はいらないものがみえてきます。
この目的を効率的に達成するために、おすすめのポイントは3点です。
- コストは安いが、効率的に英会話が学べる
- 英語を話せない人の気持ちがわかる
つまりは今ある非ネイティブの英会話の条件に『効率的』の要素が両立できればよいわけです
非ネイティブの条件が『安く・できない気持ちがわかる』となります。
この条件に、ポイント『効率的にビジネス英会話が学べる環境があれば良い』を加えれば、目標は達成できるわけです。
あとは上級者になったときに再度ネイティブによる英会話に移行するかを検討しましょう。
非ネイティブでも効率的に英会話を伸ばせる!
ビズメイツを5年間・1,000回以上続けているよ。
結論、私の場合は20社スクリーニングした上で、Bizmates(ビズメイツ)を選びました。
私の目的は『英語をツールに仕事で成果を出すこと』。
他に目的が「日常英会話を楽しむ」「TOEICで満点をとる」「ネイティブの発音を習得する」であればまた違った選択肢になっていたと思います。
Bizmatesのよかったところは、オンラインかつビジネス特化スクールのため、効率的に『仕事で使える英会話』を身につけることができます。
外資系面接対策、就職後の英語スキルアップはビズメイツのおかげで伸ばすことができました。
- 英語で会議・メール・プレゼンがスムーズにできる
- 社内での英語選抜研修に選ばれ、アメリカ駐在を任された
- TOEIC 495点から、920点へ向上(これは別途対策しました)
- AEONの体験レッスン評価→ Level 10(ASPIRE, 上から2番目)
- ベルリッツ体験レッスン評価→ レベル7 (上級、上から4つめ)
英語をベースにしたキャリアアップを目指して本サイトを訪問している方であれば、決してできない話ではないですよ。
なにせ、高校の苦手科目は英語、満を持して臨んだ大学時TOIEC495点の私でもここまで来れていますから。
参考までに、もしBizmates(ビズメイツ)での英語学習に興味があれば、下記の記事も見てみてくださいね。
なぜBizmastsがビジネス英会話を効率的に伸ばしていけるか、外資系ビジネスパーソン目線で詳しく解説しています。
それでもネイティブが気になる方へ
ぜんぜんOK!どっちも体験レッスンして決めたらいいんだよ。
いま一歩踏みだすかどうかが一番大事だからね。
結論、オンライン体験レッスンを最低3つ受講してみてください。
どのスクールでも無料で受けられて、自分に合うスクールを見つけられるのでおすすめですよ。
ちなみに私自身は、はじめるときはオンラインスクールを20社ほど体験レッスンをしました。
体験して合わなければ、その先に入会しなければいいだけですよ。
無料体験した後に合わないと思ったら、入会金・退会金などもありませんのでいつでもやめれます。
無料体験はノーリスクです。
大丈夫、きっと自分の目的にあった英会話スクールは見つかりますよ。
まとめ
今回は、ビジネス英語を学ぶのにネイティブにこだわらなくて良い理由を解説してきました。
フィリピン人などの非ネイティブの教師の英語は、もちろんネイティブと比較すると少々劣るかもしれません。
しかしながら、英語を学習しようとする日本人から見れば既に十分すぎるほどハイレベルですし、米国企業で働いた経験の人もたくさん在籍しています。
ビジネス特化英会話で採用されている人たちは、そのような講師ばかりなので安心です。
大丈夫、TOEIC495点・海外経験なしの私でも今では英語をツールに仕事できています。やってみれば道は案外開けるものですよ!
今日もありがとうございました!
アチービズ英会話は、英語で仕事にチャレンジする人を応援しています!