こんにちは!AchieBiz英会話(アチービズ, Twitter)です!
仕事でもプライベートでも、相手と話が噛み合わないときってありますよね。
理由はそもそもお互いが見ている部分が違うからだったりします。
- 上司のバブルな価値観、意味わかんないし!
- Z世代がやる気ないのはなんでかわからん!
- 旦那の家事やらない理由意味わかんないっ!
- そもその妻の何もかもわならないっ!
そうです、どの世代・性別でもいろんな置かれている状況で重要視しているところが変わりますね。
オーホッホッホッ!
この世は老いも若きも男も女も、心のさみしい人ばかり。
そんな皆さんの心のスキマをお埋め致し←ビジッ
今日も身近な例をもとに、フレーズを学んでいきましょう!
1. 上司の意見が矛盾している話
What my boss is saying doesn’t make sense!
上司が言ってること意味わかんない!
いやー、気分によって意見変える上司、いるんですよね。
Z世代、ミレニアル世代からするとイミフです。
2022年現在、今の上司世代はバブル世代のご指導を受けた50-60代が担っていますよね。
24時間戦えますか!?
でもこの価値観はZ世代・ミレニアム世代には受け入れられないかもしれません。
一生懸命は当たり前だー!
まだまだ働けるだろー!
今日は仲間とオンラインゲームするんで先に帰ります。
時代と共に価値観は変わっていくもの。
新しい世代の価値観は受け入れ・理解していくのが上手く仕事するコツですね!
2. 前の日、家族と教育方針でもめた話
You dont allow our son to go to a cram school !?
That doesn’t make sense!
息子を塾には行かせないだって!?矛盾してるよ!
教育方針は、夫婦で食い違いやすいトピックですよね。
よくランチタイムの世間話で、子どもの教育費をどこまで出すかトピックに上がります。
母親(父親)は教育熱心で、塾に行かせたい派。
父親(母親)は子どもは遊んで育てたい派。
教育はお金をかければ伸びるものでもないので、回収困難な投資になりやすい現実は知っておきましょう←夢壊すなっ!
外資系に勤めていますが、先輩・同僚とは教育にどこまでお金をかけるかはいつも議論の的です。
小学校から私立へ、中高一貫の私立中学はマストなど、親が上手にプランニングしないと到底こなせそうにないスケジュールだなと感じています。
3. 会議の論理が矛盾している話
The logic of the meeting today didn’t make sense!
今日の会議の論理、矛盾してたよ!
(イメージ上は)ロジカルのはずの外資系だろうが、会議での議論が筋が通らないことはあるんですよね。
前回までAと言ってた人が、次の会議ではB!
「うそんっ!!」と叫びたくなります!
議論を進めていく中で、不都合なことは出てくるのが社会の常。
真剣にプロジェクトを進めていた真面目な社員からすると、怒る気持ちももっともなこと。
実際にメンバーとして働く社員としては上の意向で成果がなくなったりしますから。
それでも、その人たちの背景を知れば話がひっくりかえるのも理解できるはず。
そうすれば厳しいビジネス環境でも肝要になれるはず。
(理由→ 社内政治、社内政治、社内政治、社内政治)
まとめ
今日は、職場でよく聞く矛盾した話3選を英語で紹介しました!
仕事でも私生活でも矛盾することってどこにでもありますよね。
名探偵コナンや教科書の中では『答えや真実はひとつ』かもしれませんが、現実社会はグレーゾーンがほとんどなのでしょう。
ちなみに、言っていることが矛盾している様を表す四文字熟語は『自家撞着じかどうちゃく)』。
いつも首尾一貫したひとはクールですが、自家撞着型の人もそれはそれで人間味があるかもしれません。
だって、「にんげんだもの byみつを」
今日もありがとございましたー!
AchieBiz英会話-雑学コラムでは、雑学を広げた様々なトピックで日常会話を楽しむ未来を応援しています!