女の子同士で褒め合うことってよくありますよね!
とりあえずその場をやり過ごすためについこんなこと言ってしまうよね! ←ビシッ!
女子のコミュニケーションって難しい!
それでは、今日は服を褒めるデートの前の準備フレーズ3選を見ていきましょう!
①ワンピースを褒める
That casual dress looks good on you!
そのワンピース似合ってるね!
ワンピース = casual dress
そう、ひとつなぎの大秘…←ビジッ!
英語だとワンピースの服はフォーマル・カジュアルに問わずdressと表現されるんです。
まず、女性を褒めるところから始めましょう。
ちなみに私のモテる友人女性は外見から誉めてくる男性を信用していません!とのこと。
②ズボンを褒める
Those pants look good on you!
そのパンツ、似合ってるね!
デニム、スキニー。パンツが似合う女性もカッコよくて素敵ですよね。
アメリカ式だと、pants.
イギリス式だと、trousers
実はイギリスでpantsは、男性の肌着のことです。
イギリスでうっかり使わないようにしたいですね!
しずかちゃんとのび太くんのやりとりを再現することになります!(もってます)
③よくわからん服
That cloths looks good on you!
その服、似合ってるね!
服 clothの複数形 clothesは万能です!
どんなファッション雑誌に載っている奇抜な服でもOKです。
レギンスとスパッツの違いも分からないそこの男性の方!
下手に間違えるより、「服!」と言っておいた方が無難です。
複数形clothesの発音はkləʊ(ð)z/。
クロゥズみたいな感じです。
決してクロージィズみたいに見たままで発音しないでくださいね。
ちなみに、単数系clothで「布きれ」の意味になるので注意ですね。
Hi Mai! That cloth looks good on you!
はい、褒めたのに殴られます(ウソです)。
もちろん、意味はわかってくれますが、正しく使いたい
ちなみに、Clothは単数系だと、「piece of cloth」で使いますよ!
I used a piece of cloth to wipe the table.
私はテーブルをふくのにクロスを使いました。
まとめ
今日は、「似合っているね!」を題材に「褒めるときの頻出の服3選」をみていきました!
ちなみに、スコットランドの民族衣装のキルト(kilt)をご存じですか?
顔がいかついのにスカート笑
これを「スカート」と言ったら怒られちゃうらしいです(イギリス人–友人談)。
もともとは、ハイランド地方で、民族ごとに定められてた衣装です。
その名も、「グレート・ハイランド・キルト」。
新しい技名です←ビジッ!
異文化を理解していくことで、世界のどこでもコミュニケーションが円滑になりますね。
そうなると仕事だけではなく、人生が豊かになりますね!
今日もありがとございましたー!
AchieBiz英会話-雑学コラムでは、雑学コミカルをコンセプトに英会話で使える今日の1フレーズを発信しています!